「占い師のオーディションを受けてみたい」
「占い師として働きたい」
「電話占いのオーディションってどんな質問をされるの?」
占いの館や電話占いに所属するときは、オーディションを受けて合格する必要があります。
いわゆる採用面接っぽいのですが、どんな感じなのかよく分かりませんよね。
この記事では、占いスクールを運営している僕きんまんが、占いオーディションの実態と対策方法をお教えします。
実際に占い師の採用や育成をしているリアルな情報をお届けするので、必見です。
この記事に書かれていること
・占いオーディションの合格率
・採用のときに見ているポイント
・対面・電話オーディションのながれ
・合格のためにやるべきたった1つのこと
お読みいただければ、占いのオーディションはばっちりです。
サクッと合格できるとっておきの必勝法を身につけましょう。
きんまん@経営者/占い師/投資家
・東京銀座に店舗を構え、年売上3,000万円以上
・元々は時給800円のブラックバイト▶︎副業占いの開拓者へ
・たった3ヶ月でココナラトップランクの占い師に
・200名以上の占い師を教えるスクールを運営
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占い師オーディションの合格率
厳しいオーディションの実態
占い運営のサイトはよく「厳しい審査を突破した占い師が在籍しています」と宣伝しています。
だから「そんなにキビしいの?」とビビってしまいますよね。
実際、オーディションの合格率は5%前後といわれています。
10人受けてようやく1人合格というところが多いです。
受かる確率をみると、かなり厳しい世界。
何の準備もしないままだと落ちてしまいます。
合格者ゼロもよくある
占い師の質は、運営会社の信用や評価にそのままつながります。
だから採用は慎重だし、かなりハイレベルです。
必ず誰かを合格させるわけではないため、合格者を1人も出さないということもあります。
採用基準を満たしていない場合は、あっさり不合格です。
オーディションは落ちて当然ぐらいでOK
5%というキビしい合格率なので、不採用でも落ちこまなくて大丈夫。
たまたま採用をしぼっていた場合もあります。
基準を満たしていたとしても
・すでに所属している占い師とのバランス
・今回採用したい占術やタイプ
これらに当てはまらなかったので、ダメだったというケースもあります。
占い師の資質やスキルを否定されたわけではないので、気にしないでくださいね。
占い師オーディションで見られている部分
ここからは、オーディションで気を付けたいポイントを説明します。
僕がオーディションで見る部分
・身なり
イケメン、美女の必要はないです。
清潔感が大事。
・声
ハキハキしつつも穏やかな声が良いです。
ボソボソ喋りは採用されにくいです。
・話し方
電話占いは、声だけのやりとりなので特に重視します。
早口は絶対ダメ、クセが強すぎて不快に感じる話し方もNGです。
敬語など正しい言葉づかいができるか見ます。
・意志
占い師になりたいという意気込みを感じるかです。
占い知識にきちんと答えるスキルや意欲、努力がみられるか確認します。
鑑定の実力よりコミュニケーション重視
オーディションでは、鑑定の実力もためされます。
でも、しっかり見るのは、受け答えがきちんとできるかという部分。
・雰囲気や話し方に好感が持てるか
・言葉づかいがちゃんとしているか
という感じのよさも大事です。
占いの技術はこれから高められるけど、立ち振る舞いはなかなか変えられません。
だから、まずそこを見ていることが多い。
あと、運営会社の方針や雰囲気に合っているかも重要です。
オーディションは誰が担当する?
オーディションの審査は、占いの館や電話占いに所属している占い師が担当することが多いです。
また、一次審査を運営スタッフが行い、二次審査をベテランの所属占い師が行うこともあります。
いずれにせよ、実際に占いに関わっている人たちです。
鑑定時の立ちふるまいは、プロの視点でしっかり見ています。
占い師オーディションのながれ
実際のオーディションが、どのように行われるのか見ておきましょう。
日程の調整からオーディション開始まで
書類審査に通れば、電話やメールで日程調整をします。
実はこのやりとりから、審査はスタートしています。
スムーズにやりとりできるか見られていることが多いです。
実際、僕も見ますよ。
オーディションは、占いの館は対面、電話占いは電話で行われます。
オーディション入室は気合を入れましょう。
第一声のあいさつは感じよくを心がけてくださいね。
対面・電話オーディションで聞かれること
・志望動機
なぜここを選んだのか、占い師になろうと思った経緯をきかれます。
・占術に関すること
得意な占術や知識を確認されます。
占いをどこで学んだのかや活動実績もたずねられます。
・占いに対する考え方
かたよった考えではなく、いろんな占術を受け入れられる姿勢があると良いです。
占いや鑑定の実技
実際に軽く占いをします。
こちらがオーディションのメインです。
審査をする人がお客様役になり、相談や質問があります。
鑑定をして30分くらいフリーで話せるかがポイント。
鑑定内容だけではなく
・具体的なアドバイスができているか
・お客様に満足する内容でクローズできているか
をチェックされています。
占い師オーディション合格のためにやるべきこと
低い合格率を突破するための準備について、解説します。
占いをする機会を作る
やって欲しいことは占いの実践です。
ごくごく普通のことなんですが、これがかなり重要。
占いのオーディションは、鑑定の実力や知識というよりも、スムーズなコミュニケーションを重視することが多い。
それは、頭で考えているだけではダメです。
占いの実践でしか身に付きません。
経験をつんでカベを乗り越えると、自然と占い師らしいふる舞いや話し方が身につきます。
副業占いが合格への近道
実践をつむには、まず副業占いからはじめるのがおすすめ。
気軽に開始でき、失敗しても大きなダメージはありません。
スキマ時間にコツコツと占いを経験しておけば、スキルが積み上がります。
副業占いを経由してオーディションを受けると、合格の可能性が高まること間違いなし。
100人鑑定すれば無敵の占い師
いくら机に向かって勉強したとしても、コミュニケーション技術は身につきません。
どんなタイプの人とでも意思相通ができる経験を積むには、実際に占いをやってみるに限ります。
では何人ぐらい鑑定すればいいのか。
僕の考える目安は100人です。
100人やればどんなオーディションも大丈夫。
占い師オーディションって大変
オーディションはそんなに重要なのか?
オーディションのための準備って時間も手間もかかる。
そもそも合格率も低くて、緊張する。
スキルを十分持っていても、運営会社の都合で採用人数が絞られたりする。
そもそも占い師になるのにオーディションっているんでしょうか?
そんなにオーディションにうかることが大事?
って僕は思っています。
結論、占い師になるならオーディション以外もある
ぶっちゃけ、オーディションは受けなくていいんです。
合格が欲しいのは、ただ誰かに占い師として認められたいだけかも。
誰かのお墨付きがなくても、占い師はなれます。
だって占いは自力で副業で始められる時代ですよ。
誰かの作った枠組みで、無理して活動するってツラくないですか?
自分らしく占いできるほうが良いに決まってます。
占い師はネットで集客、情報発信できる
まずは、ネットで副業占い師をやってみましょう。
占い師の中には自分で開業し、メルカリやココナラに出品している人がたくさんいます。
そして、成功して活躍している人も大勢いる。
僕がその証明です。
実は、占い師はネットで集客して成功する道が整っているんです。
副業占いを始めれば
・実力をつけて、オーディションに挑む
・そのまま独立してフリーの占い師として活躍
どっちの選択もできますよ。
まとめ、占い師オーディションには副業占いが効く!
占い師のオーディションについてまとめます。
・合格率はかなり低い
・事前の準備や対策がいる
・そもそもオーディションって必要?
・副業占いから独立かオーディションに挑戦のルートが最強
占い師オーディションには、副業占いの経験が効果的です。
実際、占いを経験することで実力がつきます。
軌道にのってそのまま独立してもいいし、オーディションのアピール材料として使っても良し。
自分の可能性を広げるためにも、まずは副業占いから初めてみましょう。
この記事を読んでくれたあなたの選択が正しいものになりますように。
活躍を応援しています!
最後に、この記事を読んでくれたあなたに、特別なお知らせです。
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