占い師になるには

占い師に向いている人の特徴は?成功するために必要な資質と才能の秘密

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「占い師に向いているとよく言われる」

「占い師に興味があるけど、向いているのかな」

「どんな人が向いているのか知りたい」

きんまん
きんまん
そんなあなたのためにこの記事を書きました。

占い師というと霊感が必要と思ってしまいがち。

だけど、他にも向いている人の特徴があるんです。

今回は、僕が占いに関わってきたなかで「素質がある!」と見込んで実際デビューできた人の特徴を紹介します。

【この記事の内容】
・目指す前に要チェック!占いに向いている人の特徴5つ
・こんな人は向いてない?は間違い、意外と向いている人の特徴
・絶対止めた方がいい、向いていない人の特徴3つ
・向いている人に知ってほしい占い師の魅力

最後までお読みいただければ、占い師に向いている人の特徴がしっかり分かり、自分に合っているかの答えが出ます。

思わぬ適性に当てはまった人は、これを機に意外な才能に気づくことができるかも。

占い師の素質があれば、あなたの未来、変えられます。

それでは確認していきましょう。

プロフィール

きんまん@経営者/占い師/投資家

・東京銀座に店舗を構え、年売上3,000万円以上
・元々は時給800円のブラックバイト▶︎副業占いの開拓者へ
・たった3ヶ月でココナラトップランクの占い師に
・200名以上の占い師を教えるスクールを運営

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占い師に向いている人の特徴5選

まずは、占い師に向いている人の特徴を解説していきます。

今まで120人以上のスクール生を送り出してきた僕が、くわしく解説していきますね。

  • 過去に悩みや挫折体験がある
  • 人の話を聞くのが好き
  • 場に応じて必要な振る舞いをするのが得意
  • 心の動きや変化に敏感
  • 占いやスピリチュアルに興味がある
きんまん
きんまん
あなたは、いくつ当てはまりますか?

過去に悩みや挫折体験がある

いじめ、親との関係、大きな失恋、お金の問題、仕事の失敗など。

子どものころ生きづらかった、過去にツラい経験をしたことはありませんか?

心にキズを負ったことのある人は、占い師の素質があります。

なぜなら、自分は不幸だなと思う人、世の中の不幸を知っているほど人の痛みが分かるから。

占いに来るお客様は、悩みや不安といったネガティブな気持ちを抱えてやってきます。

まずは話を聞いてほしい、誰かに話したいという方もいらっしゃいます。

そんなとき、あなたが過去の挫折や悲しい体験を持っていれば、寄りそって分かり合える言葉が自然と必ず出てくるはず。

お客様との共感力は、占い師にまず必要な力の1つです。

占いなら、悲しい過去だって目の前の人に役立たせることができます。

人の話を聞くのが好き

話を聞くのが好きな人は、占い師の仕事が長続きします。

占いをはじめると、モデル・芸能人・パーソナルトレーナー・芸術家など、さまざまな職業の方に出会えます。

お仕事や業界の話にもなるので、そういった色んな人との話を楽しめるのは大切です。

地位の高い職業の人だから気をつかう、興味がない仕事だから適当に聞く、高圧的な態度になるのはNGです。

どんな仕事もフラットに聞けたり、先入観なく興味を持ったりできると占い自体を楽しめますよ。

占いは会話のキャッチボールの中で特に「聞く」がキーワードです。

どんどん聞きたい、たずねてみたい、といった質問力がある人は伸びる。

もっと話してみたいと相手に感じさせる雰囲気を作れると強いです。

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場に応じて必要な振る舞いをするのが得意

占い師は、その場その場で仮面をつけて演じるような作業が必要です。

例えば、お客様によって求める占い師の姿は違います。

親しみやすい雰囲気がいいのか、ミステリアス的な雰囲気がいいのか。

空気を読むという言葉がしっくりきますね。

相手のニーズを察知して、素直に別人になれる要素も大切です。

あと、VIP待遇をすっと受け入れられるのも重要です。

占い師は付き合いが増えると、経営者や有名人からパーティ招待などのイベントに呼ばれます。

そんなときは

・ゴージャスな場を恐れない
・謙遜しすぎない
・自分のことを下げない

というように「占い師」「先生」という立場に慣れないといけません。

心の動きや変化に敏感

「あの人髪型変えたな」「〇〇さん今日は元気なさそう」

そういった人の見た目の変化や話し方が気になる人は、占い師になると力を発揮できます。

お客様には相談内容を話してもらいますが、本音の部分が見えてこないこともあります。

そんなときは、五感で感じる細やかな感性をいかして悩みの核を見つけ出すことも必要。

観察力や心の動きを察知する力は、いきなり磨けるものではないです。

だから、あらかじめ備わっている人は占い師にとても有利。

さらに細やかな感性を持っている人の中で「人によく相談される人」も一定数います。

このタイプの方は、前世は占い師だったんじゃないかってぐらい素質がありますよ。

占いやスピリチュアルに興味がある

最後は、占いやスピリチュアルに興味があるかということです。

  • 占いの本を立ち読みしたことがある
  • テレビの占いコーナーはつい見てしまう
  • スピリチュアルな世界観や暮らしが好き

このうち1つでも、あてはまっていれば大丈夫。

僕も学生のときのギリシャ占術の講義をとって「面白いな」となんとなく感じたのがきっかけなんですよね。

がっつりやってます、みたいな

・バリバリに知識がある
・占いの本が家にいっぱいある
・実際に占いを頻繁にやっている

とかじゃなくていいので安心してください。

むしろ初心者から始めるほうが、お客様と同じ感覚を持て気持ちに寄りそえます。

知識はこれから身につければ、まったく問題ないです。

きんまん
きんまん
知識は後回しでOK

やりたい!興味がある!という気持ちの方が大事ですよ

占い師に向いている人の特徴、こんな場合はなれない?

人と会うのが苦手

「対面で話すのは緊張する

「顔バレ身バレが怖い」

そんな人でも大丈夫です。

昔の占いのイメージだと、お店に来てもらって話を聞くイメージが強いですよね。

でも、今はいろいろな占いのスタイルがあります。

・電話占い
・チャット占い
・文章(テキスト)での鑑定

これなら顔を合わせなくても占い師になれるんです。

むしろ、最近は電話やチャットの占いの方が、ニーズが高まっています。

ぶっちゃけコミュ力抜群の占い師は困ります。

だって、ノリノリで元気いっぱいのポジキャラ占い師ってちょっと嫌じゃないですか?

話し方がぎこちなくても、誠意のある言葉遣いや態度の方が大事です。

だからコミュ力は関係なし。

素のあなたで勝負するほうが良いんです。

仕事や家事などで時間がない

「日中は仕事で忙しい」「育児や家事に追われている」

時間がないという理由で、占い師をあきらめる必要はありません。

占いに訪れるお客様は普段お勤めの人も多いです。

だから、むしろ夜の方が依頼があります。

僕の経験上、夜ゆっくり話したい、仕事終わりに落ち着いて相談したいという人がすごく多いです。

また、静かな夜の方が集中してインスピレーションを高められるので、僕は夜派ですね。

あと、休日のリラックスした雰囲気の中での相談も好評ですよ。

占い師は毎回どこかに行って働くものではないため、自分のペースで時間を調整できるのもポイント。

副業として、スキマ時間に始めることもできます。

占いの知識がない

「占いといえばタロットぐらいで何も知らない」

「まだこれから勉強するところ」

占いは知識だけはありません。知識に頼りすぎると行き詰ります。

だから、何も知らない状態から始めるのも、とても良い効果を生むことがあります。

占いやスピリチュアルを学べる機会はたくさんあります。

・ネットの動画やTikTok
・ブログなどの記事
・書籍

まずは、費用がかからず簡単に学べるところから始めれば大丈夫。

そしてどこかのタイミングで、実際に誰かを占ってみましょう。

知識よりも経験の積み重ねが占う力を高めますよ。

頭で考えるよりも、やってみたいと思う直感を大切にしてください。

きんまん
きんまん
あなたの不安や心配が、意外な占い師の素質だったりする
だから、あきらめないでほしいです
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占い師に向いていない人の特徴

残念ながら、占い師向きでない人の特徴も挙げておきます。

・マナーや言葉遣いが悪い
・占いは知識さえあれば良いと思っている
・自己主張が激しい

もし、自分に少し当てはまるなと思った人も、修正していけば大丈夫。

ぜひ、心に留めておいてください。

マナーが悪い・言葉遣いが悪い

占い師は人を相手にする仕事なので、最低限のマナーは必須です。

人を嫌な気持ちにさせる言葉や、ふるまいをする人は向いていません。

相手は悩んでいる人、困っている人で、あなたに助けを求めてやってきます。

そんな時に、攻撃的だったり、上から目線の態度をしてしまったりする人はNGです。

また、言葉遣いが乱暴な人もお客様がついてくれません。

占い師は言葉を使ってアドバイスし、困りごとの解決をします。

だから言葉を軽く扱い、大切にしない人はいつか言葉に仕返しされますよ。

また、ある意味接客業なので、みだしなみも大切です。

個性を出すのも大事なことですが、人が不快に感じない服装やメイクを心がけましょう。

占いは知識さえ身に付けばいいと思っている

占いに一定の知識は必要です。

僕もそれなりに勉強して、今でも学びを続けています。

だけど「占いなんて知識でどうにかなるでしょ」と思ってる人はいつまでも占う力は高まりません。

受験勉強みたいに、とにかく暗記すればできると思っている人は、いつか頭打ちにあいます。

しかも、やってて全然楽しくない。

知識頼りの占いって、すごく頭が良い人や、資格マニアの方がハマってしまいがちな落とし穴なんです。

占いは、知識とインスピレーションのバランスが大事。

ガチガチの頭で考えるものではなく、その場の直感や相手の観察したうえで正しく占えるものです。

だから、占いを甘く見ずに、着実に感性を磨く必要があります。

自己主張がはげしい

「自分が一番じゃなきゃ気が済まない」

「私が注目されないと嫌」

そんな、自分大好きさんも占い師になるのはきびしいです。

人の悩みを聞く占い師が、自分の話ばっかりしていては仕事になりません。

相手の話をさえぎる、言い分を打ち負かすといった対応は占いでは避けるべきです。

お客様は議論をしにきたわけではありませんからね。

論破好きな人も止めた方がいいです。

お客様に嫌われます。

すぐに感情的になる人もよくないです。

お客様はネガティブな感情をかかえていらっしゃることもあります。

そこに反発してついキツい言葉を言ってしまう。

不機嫌になるのは占い師として致命的です。

きんまん
きんまん
乱暴で知識に頼りすぎな自分大好き占い師は、絶対成功しないってことです

向いている人へおすすめしたい占い師の魅力

ここでは、占い師という仕事の魅力についてお伝えします

・自分のペースで長く仕事ができる
・スキルや実力次第でどんどん稼げる
・自分自身の問題解決にも役立つ

きんまん
きんまん
順番に解説していきますね。

自分のペースで長く仕事ができる

占いは体を使ったり、長時間動き回ったりする仕事ではありません。

体力を使う場面が少ないので、いつまでも仕事ができます。

会社員で定年を迎え、仕事のペースを減らす年齢にさしかかっても、占い師は一切関係なし。

いつまでも現役で稼げます。

ライフステージに応じて自分のペースで働けるので、結婚や育児などで環境が変わる女性も続けやすいです。

僕が知っている中でも、主婦占い師さん、ママ占い師さんがたくさん活躍しています。

しかも、長年続けるほど占いの実力や知識が高まります。

お客様のなかには人生経験豊富な年上の方に占ってほしいと希望されることも多いです。

年齢を重ねるほど実力があがって、信頼される仕事って良いと思いませんか?

スキルや実力次第でどんどん稼げる

占い師は、学歴・職歴・年齢、性別などは一切関係なし!

ほとんどの人がゼロからのスタートになるので、過去の経歴はまったく問題ないです。

あとは、あなたの頑張りと努力次第。

実力で、どんどん稼ぐことができます。

占いの世界には月50万円、100万円なんていう人がザラにいます。

口コミが広まって有名になり、メディアに出演、書籍の執筆と仕事の幅が広がった人もいます。

何かしらコンプレックスを抱えている人でも、占いで身を立てて一発逆転!なんてこともたくさんあります。

チャンスが平等で意志があれば、どこまでも高みを目指せる。

占いは正しい努力をすれば報われる仕事です。

自分自身の問題解決にも役立つ

占いとは何か?

それを突き詰めていくと悩みや迷い、不安など「問題解決の手助け」にいきつきます。

問題を解決するには、次のような手順が必要です。

・事実と感情を切り分ける
・自分で解決できる部分、他人に解決を頼る部分などに仕分けする
・解決までの道筋を立てる

この問題解決能力は、日常生活にすごく役立ちます。

時には自分自身が悩むこともあると思いますが、占いのメソッドを使って自分で解決まで導くことができる。

周りや家族が困っているときも、助けてあげられますよ。

占いは、お金のためだけではない。

自分自身と周りのみんなが笑顔になるためにも役立てられます。

きんまん
きんまん
「占いは自分や周りを幸せにする」
この視点はとっても大事ですよ

占い師が向いている場合の気になる点

占い師に向いている人は稼げる?

確かに向いている素質は大事です。

適性があれば無理なくスキルが身に付き、デビューもあっという間で早い人が多い。

でも「稼げる」となると適性だけじゃだめなんですよね。

実際に占うようになってからの、意識の持ち方がとても大事です。

「向いているから」といって自慢する気持ちを持ってはいけません。

油断したりして努力を怠らないでほしい。

学びはじめたときの心を失わず、スキルアップを目指すと良いですよ。

結局、稼げているのは素質がありつつも、常に学んでいる占い師さんです。

あと正しい努力をすること。

無駄な方向にがむしゃらに頑張るのは良くない。

信頼できる本や情報を取りに行くのが、稼げる占い師の一歩です。

霊感はないけど大丈夫?

霊感はあれば素晴らしい。

大事にしてください。

でも、必ずしも必要ではないです。

実際、占い師として活躍している人でも、霊感のない方はたくさんいます。

霊感よりもインスピレーションを大切に占うこともできます。

たとえば、タロットならその絵柄の組み合わせで状況を感じる。

ホロスコープなら星のならびである情景がひらめくなど。

インスピレーションは経験を積めば磨けるので、霊感がない人でもそちらを重視して力を高められます。

あと、占い師は霊感だけではなく相手に寄り添う力も大事。

いくら的確にあてられたとしても、お客様に正しく伝え、受け止めてもらえないと意味がありません。

悩みを解決する姿勢、悪い結果の伝え方、納得できる説明ができるかが重要ですよ。

占いの種類によって向き不向きはある?

「占い」とひとくちに言ってもたくさんの占術があります。

手相・風水・タロット・ホロスコープ・数理占術など、確かに占術によって適性はあります。

それぞれの占術は、東洋占いと西洋占いの違いや使う道具の違い、頼る感性の違いがまちまちなので、向き不向きが出てきます。

ざっくりいうと、タロットは直感型、ホロスコープは理論やデータ重視、手相は観察力などです。

どれが自分に向いているか分からない人は、まず広く浅くやってみましょう。

そしてコレ!と思う得意分野があれば深めていけばいいです。

きんまん
きんまん
とにかくやってみて、合う合わないを見極めるのがいいですよ!

まとめ、向いているかもという直感を大切に進もう

占いに向いている人の特徴についてまとめます。

・人の痛みがわかる、聞き上手など相手ファーストの人は才能アリ
・コミュ力や占い知識は関係なし、スタートからの頑張りで何とかなる
・自分のペースででき、実力次第でどんどん稼げるのが占いの魅力
・霊感は必須ではない、お客様にいかに寄り添えるかが重要

ここまで読んで「占い師に向いている!」と確信した人は、絶対素質があります。

今日からさっそく、占い師の第一歩を踏みだしてください。

早く始めれば、経験を積めるので今のうちに早めのスタートを切りましょう。

向いてるかさらに悩んでしまった人は、言葉や意味にとらわれすぎなのかもしれません。

深く考えすぎると、占いで大切な勘が使えなくなってしまいます。

だから向いているか無理に気にしすぎることはない。

興味があるなら、一度踏み出してみましょう。

たとえば、副業からなら小さく始められるので、見極めながら進めることも可能です。

占う力は「できるかも」と思うほど宿り、霊的直観がひらめきます。

自分を信じてやってみること。

今日から挑戦していきませんか?

 

 
最後に、この記事を読んでくれたあなたに、特別なお知らせです。

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