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占い師、占いスクール運営をしていますきんまんです。
・1990年代生まれの20代
・副業占いの開拓者
・失敗と挫折の人生
・占いをきっかけに一発大逆転
僕の生い立ちと、占い師になったながれを紹介します。
占い師きんまんの子ども時代
体が弱いおばあちゃんっ子
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僕は、教育熱心な両親の元に生まれました。
にぎやかな街、大阪の出身です。
両親は共働きだったので、おばあちゃんの家によく預けられていました。
厳しい親より、優しいおばあちゃんが大好き。
体が弱くすぐ熱出す子でした。
小学生でインフルエンザになったあの日も、おばあちゃんの田舎にいました。
そのとき、ふと壁に見ると不思議と模様が見える。
見えないものが見えるって面白い。
夢ってどうやって見るんだろう。
人間は、なぜ生きるのかな。
そんな風に
「自分はどういう存在なんだろう」
と深く考えていました。
暗黒の中学時代
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親の方針で、中学受験に挑戦。
毎日塾通いでしたが、自分の希望ではないのでやる気がでない。
関関同立の付属中学を目指してましたが、見事に全落ち。
自分は何をやってもダメだ…と挫折感を思いっきり味わいました。
周りから「受験で落ちたヤツ」というレッテルを貼られ、公立中へ進学します。
あの頃、僕は明らかに周りから浮いた異質な存在でした。
みんなにシカトされ、バカにされる日々。
クラスの中心なんてほど遠い、スクールカーストの一番下にいるタイプ。
自分の中でも劣等感があって、何をどうすればいいのか分からない。
大阪特有のお笑い文化でなんとか笑いをとれるようにがんばってみる。
けれど、これは本当の僕じゃない。
学校に行きたくない。
ツラい中学生活でした。
高校に進学するも不登校に
それでも、勉強はコツをつかんで成績を順調にのばしていました。
高校は、第一志望の進学校へ。
周りは賢い人ばかり。
自分も負けないぞと始めは勉強をがんばっていました。
でも、そのうち
・本当に勉強をがんばるだけでいいの?
・学校の勉強って意味ある?
・本当にやりたいこととは?
こんな風に考え始めます。
小学校のころに感じた「なぜ生きるのか?」「自分はどんな存在なのか?」を深掘りしたくなったんです。
ひたすら勉強する日々に意味を見出せず、高校にだんだん行かなくなりました。
そこから、ヒーリングや引き寄せの力に興味を持ち始めます。
占い師きんまんの学生時代とブラックバイト
大学受験に失敗
そして、またここで進路につまずきます。
京都大学を目指して大学受験するも不合格。
中学も大学も受験失敗。
人生詰んでばっかりだなと思ってました。
自己肯定感どん底で一浪して、大阪市立大学(現在の大阪公立大学)へ。
なんとか大学に入ったけれど、
・中学・大学受験を失敗した劣等感
・本当にやりたいことをやってない焦り
こんな気持ちを引きずってジメジメしていました。
華やかな大学生活では、まったくなかったです。
老子とか孔子とか中国の思想に興味をもっていました。
本をたくさん読んでいた時期でしたね。
夜の世界のブラックバイトへ
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受験に失敗してきた挫折感って根深いです。
「何かをがんばりたい」
「がんばることで人生が報われたい」
と大学生の途中で「がんばり先探し」を始めます。
その時、とある求人が目に飛び込んできました。
その仕事は、今でいうブラックバイトそのもの。
だけど、魅力的に感じたんです。
あの過酷な環境でがんばれば、人生を巻き返すきっかけになりそう。
世の中を知れるし、お金も貯まる。
そして、夜の世界の黒服の仕事を始めました。
時給は1,300円。
当時の平均時給が870円だったので、かなり待遇の良いバイトでした。
体を壊し彼女とも別れる最悪の日々
黒服のなかでも、僕は最下位の存在。
たばこの副流煙だらけの空間で、割れたグラスを片付けたりお客さんのゲロ掃除をしたり。
汚れた灰皿を冷たい水で洗い続けて、手がボロボロになったことも。
大変だったけど、世の中の成功者とかお金持ちを間近で見られて勉強にもなりました。
そんなある日。
「…息ができない!」
突然息苦しさにおそわれ倒れました。
救急搬送され、そのまま緊急入院。
肺に穴が空いていました。
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その後、40日間病院で生活を送ります。
大学の卒業も危うくなりました。
彼女はいたけど、ブラックバイトに明け暮れ時間がない、体調を崩し収入もない。
彼女も悩んでいて苦しかったこともあったのに、支えてあげる余裕が自分になかった。
入院をきっかけに、彼女ともすれ違ってしまいました。
きんまんが占いを始めたきっかけ
占いにハマっている人に出会う
占いに興味を持ったきっかけは、夜のお店で女性が占いにハマっていたから。
「1回6,000円。18人で行ったから10万円以上は払った」
「すごく良かったよ!」
女性はそう話して周りにおすすめしていました。
占いにそんなにお金払うのか!
でも、占いが役に立っていて、満足しているのか。
周りでもYouTubeで占い動画を見ている人や、男子と付き合うおまじないを調べている人がいました。
みんなそれぞれ悩みを持っていて、占いに興味がある。
なんで占いを頼るんだろう。
占いは、小学校や高校の時に考えていた、人の生き方とか哲学的なことに繋がっていきました。
ゼミの路上占いでまさかの占い師デビュー
それから、もっと占いや人間のことを勉強しようと思いはじめます。
大学もそれなりにがんばって通いだしました。
たまたま大学に占いや呪術を勉強するようなゼミがあって、迷わず希望。
教授と1対1のマンツーマンで、占術の歴史や文化をしっかり教わりました。
フィールドワークの1つとして、路上占いもやってみました。
僕の記念すべき占い師デビューです。
初対面の人を占うのは難しかったけれど、面白い。
ますます占いを深めたくなりました。
![「路上占いは難しい?」ブログアイキャッチ画像](https://uranai-housoku.com/wp-content/uploads/2023/12/11-③路上占いは難しい?-320x180.jpg)
占いがビジネスになると気付き集客
占いが好きな人や興味がある人は実はたくさんいる。
そこで、占いをうまく収入に繋げられないか考え始めました。
手元に大きな資金がないから、まずはネットで起業して占いをしてみよう。
当時はコロナ禍で対面占いが厳しい時期。
だけど、先行き不安な世の中で、占いのニーズはある。
ネットで情報発信し、集客を始めてみました。
ココナラで占いを開始したところ。
約1万人の占い師の中で、売れ筋ランキング3位に。
4ヶ月くらいであっさり到達してしまいました。
これはいけるかも。
期待が確信に変わった瞬間でした。
![「ココナラでの占いは稼げない?」ブログアイキャッチ画像](https://uranai-housoku.com/wp-content/uploads/2024/01/25-③ココナラでの占いは稼げない?_4-320x180.jpg)
占い師きんまんとしての成功
お金が舞いこみ夢が叶いだす
ココナラをきっかけに、占いが軌道にのりはじめます。
そのころ、とある本に影響を受けて、紙に叶えたい夢を書きはじめました。
願いを文字にすると、不思議と次々と実現していきます。
・銀座にお店を出したい
銀座の家賃は月350万円。
普通に払える金額ではないです。
ところが、僕の占いを支援してくれるパトロンさんが現れました。
相談したところ、家賃を負担してくれることに。
家賃タダで利用させてもらうことになりました。
・占い学校を作りたい
僕の確立した占いノウハウをたくさんの人に伝えたい。
そう思って発信したところ、1か月で60人の方からスクールの申し込みがありました。
全く無名だったのに、あっという間に人気講座に。
ありがたいことに、今も毎月20名くらい受講を希望してくれています。
今は合計170名の生徒さんがいて教えています。(2024年2月時点)
![「占いの勉強をゼロから始めたいあなたへ」のブログアイキャッチ画像](https://uranai-housoku.com/wp-content/uploads/2023/12/20-③占いの勉強をゼロから始めたいあなたへ_4-320x180.jpg)
口コミで人脈も広がり華やかな世界を知る
口コミが高評価で占いの人気が出てくると、単価もどんどん上がります。
高い鑑定料をポンと出してくれる、実業家や有名人からの依頼も殺到しました。
経営や芸能の第一線で活躍している人の立ち振る舞いや考え方は、とてもよい刺激になります。
人脈が広がって、やりたいこともすぐに叶うようになりました。
例えば、YouTubeもできるようになりたいなと思っていたころ。
アーティストの方から、喋り方のコツを教えてもらえることになりました。
動画での見せ方というテーマで、女優さんから演技指導をしてもらったりもしましたね。
やりたいことで評価されて、人とのつながりが増えて豊かになって。
これが僕の目指していた姿なんだと思えるようになりました。
過去の自分と向き合えた瞬間
TikTokもやりたいと考えていたとき。
占いを教えていた生徒さんから「TikTokでこういうのやりませんか?」と企画を持ってきてくれたこともありました。
TikTokの収益化には、高いハードルがあります。
でも占いネタの投稿たった10本で、50万再生突破。
いきなりバズりました。
しかも高校の同級生から「動画見たよ!」と嬉しいメッセージが。
コンプレックスを持っていた時期の同級生からのメッセージが心にしみました。
過去の自分と向き合えた気がしたし、「これで良かった」と思えるようになりました。
占い師きんまんの現在
忙しいけど充実の日々
今は、大阪と東京を行き来しています。
月の3分の1くらいは、東京に滞在中です。
毎日60件の鑑定。
スクールや企業さんとの打ち合わせが1日5〜10件ほど。
ぶっちゃけ忙しいです。
でも、皆さんの期待に応えたくてがんばっています。
大変だけど、占いが好きだから充実した毎日を過ごしています。
お金と時間を手に入れ親孝行も
とにかく好きなことをするお金や、選択肢がたっぷりある生活です。
占い事業が軌道に乗りすぎて売上や資産の管理が大変なので、今は家族が経理など仕事を手伝ってくれています。
日ごろの感謝を込めてホテルザミツイキョウトやコンラッドなど、五つ星ホテルに親を招待しています。
リフレッシュのために、ホテルにゆっくり滞在したり親孝行したり。
大好きな占いをしながら、美味しいものを食べ行きたいところに行き、過ごしています。
運を引き寄せる感覚がつかめた
僕がここまでこれたのは「引き寄せの力」を上手く使ったから。
子どものころは上手くできなかった。
でも、占いを積み重ねることで引き寄せる感覚が分かりました。
人生のターニングポイントや大きな出来事は、心理的なプレッシャーがかかります。
でもそのプレッシャーをはねつけて、でっかい夢を叶えるコツがあるんです。
人生をかけて考えてきた
・人の生き方
・存在理由
を掘り下げて占いに活用することができて、心から良かったと思っています。
まとめ、きんまんが占いを発信する理由
今回、僕の生い立ちを紹介した理由。
それは、あなたに自分の人生に気づける人になってほしいからです。
僕の発信や生き方を見て、
・苦しい状況から脱却できる
・占いで社会もお客様も好転できる
・あなた自身も自己重要感を満たせる
ということを知ってほしいです。
どんな挫折も失敗も、占いやスピリチュアルで人生を一転させられる。
大事なのはやる気と行動力。
始めの一歩を踏み出す人は変われます。
最後に、この記事を読んでくれたあなたに、特別なお知らせです。
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