「神社って、お願いごとをする場所じゃないの?」
「“願い事をしてはいけない”って聞いたけど、本当なの?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
実は、神社での願いごとには“叶いやすい形”と“叶わなくなる形”があるんです。
そしてその違いは、ほんの少しの「心の向け方」にあります。
この記事を読んでいるあなたは、きっと感受性が高く、見えない世界の流れにも気づける人。
だからこそ、神社での祈り方やエネルギーの扱い方を知ることが、より深い気づきにつながるはずです。
僕自身も、昔は「テストでいい点が取れますように」「お金持ちになれますように」と願っていました。
でも、叶わない経験を通して、神社の本当の意味を知ることになったんです。
・なぜ神社で願い事をしてはいけないと言われるのか
・避けるべきNGな願い事の具体例
・正しい祈り方と神様に届く心構え
・きんまんが実際に体験した“整う参拝”の話
この記事を最後まで読めば、神社参拝の本当の目的と、願いが自然と叶いやすくなる祈り方がわかります。
逆に、知らずに間違ったお願いを続けてしまうと、運の流れを止めてしまうことさえあるのです。
きんまん@経営者/占い師/投資家
・東京銀座に店舗を構え、年売上3,000万円以上
・元々は時給800円のブラックバイト▶︎副業占いの開拓者へ
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なぜ神社で願い事をしてはいけないと言われるのか
神社と聞くと、「お願いごとをする場所」と考える人が多いかもしれません。
でも本来、神社は「何かを頼む」ための場所ではなく、「心を整える」ための場所なのです。
最近ではスピリチュアルブームの影響もあり、たくさんの人が神社で願いを込めています。
けれど、お願いの仕方を間違えると、かえって波動を乱してしまうこともあります。
- 神様は「お願いを叶える存在」ではない
- 誓いと感謝を伝える場だから
- 一方的な欲望は波動を乱す
- 叶わないことには意味がある
- 本来の役割は心を整えること
神様は「お願いを叶える存在」ではない
神社の神様は、人間の召使いではありません。
自然の力や宇宙の法則を司る存在であり、私たちを導くエネルギーそのものです。
そのため「〇〇してください」という命令形の願い方は、エネルギーの方向がズレてしまいます。
神様は“お願いを叶える存在”ではなく、“気づきを与える存在”なのです。
誓いと感謝を伝える場だから
神社は、自分の願望を押しつける場所ではありません。
本来は「誓い」や「感謝」を伝えるための神聖な空間です。
「これを達成します」「ここまで頑張ってきました」と、自分の姿勢を神様に報告するイメージ。
“お願い”よりも“誓い”を意識することで、神様との波動が合いやすくなります。
一方的な欲望は波動を乱す
「自分だけが得をしたい」「他の人より上に立ちたい」──そうした願いは、波動を乱してしまいます。
神社の清らかなエネルギーは“調和”が基本。
欲望のエネルギーはその流れに反してしまうのです。
神聖な場では「足りない」よりも「すでにある」に意識を向けることが大切です。
叶わないことには意味がある
神社で願っても叶わないことがあります。
でもそれは「願いが届かなかった」のではなく、「今はまだ必要ない」という宇宙の判断かもしれません。
叶わないことで学ぶこと、気づくことが必ずあります。
叶わないことも“導きの一部”だと捉えてみましょう。
本来の役割は心を整えること
神社参拝の本質は、願いを叶えることではなく、心を鎮め、フラットに戻すことです。
心が静まると、自然に正しい方向が見えてきます。
焦りや不安でいっぱいのときこそ、神社の空気に身を置いてみてください。
神社は“自分をリセットする場所”。
感謝と調和のエネルギーが、あなたの運の流れを静かに整えてくれます。
神社で避けるべき願い事の例
神社では、願い方を間違えるとせっかくのエネルギーが逆効果になることがあります。
どんな願いも“思いの質”が大切です。
ここでは、避けたほうがいい願いごとの代表例を紹介します。
- 他人の不幸を願うこと
- お金や名誉への過度な執着
- 命に関わる極端な願い
- 自分の努力を放棄するような願い
他人の不幸を願うこと
「あの人が失敗しますように」「嫌いな人が離れていきますように」──
そんな願いは絶対にしてはいけません!
神様のエネルギーは愛と調和が基本。
他人への悪意は、最終的に自分に返ってくるという法則が働きます。
どうしても苦手な相手がいるなら、「私は平和な関係を築けますように」と書き換えましょう。
お金や名誉への過度な執着
お金そのものを否定するわけではありません。
ただ、「お金さえあれば幸せになれる」「地位がほしい」といった強い執着は波動を濁らせます。
感謝と喜びをもって豊かさを願うことで、金運の流れは自然に整っていきます。
神様は「周りの人も幸せになる豊かさ」を応援してくれる存在です。
命に関わる極端な願い
「誰かがいなくなってほしい」「不幸になってほしい」といった願いは、最も避けるべきものです。
そうした意図は、自分の運を傷つけてしまう危険があります。
命に対するネガティブな祈りは、自分の魂を曇らせると覚えておきましょう。
逆に、「家族や周囲が健康でいられますように」という祈りは、光の波動を広げてくれます。
自分の努力を放棄するような願い
「何もしなくても成功しますように」「勉強しなくても受かりますように」──
こうした願いは、誠意を欠いたものとして届きにくいです。
神様は、努力する人をそっと後押ししてくれる存在。
“努力+祈り”のバランスが大切なのです。
馬券や宝くじなどの当落系も、「自分の成功が周りに良い影響を与える」場合にだけ流れが生まれます。
神社で祈るときは、「自分の成長が誰かの幸せにつながるか」を意識してみてください。
神社での正しい祈り方と心構え
神社での祈り方には“形”よりも“心”が大切です
ただ願うよりも、感謝と誓いを込めた祈りが、神様のエネルギーと響き合います。
- まずは感謝を伝える
- 誓いを立てる形で願う
- 人の幸せを祈る
- 感謝で締める
まずは感謝を伝える
参拝の最初は、いきなり願うのではなく「ありがとうございます」から始めましょう。
「今日も無事に生きています」「日々を穏やかに過ごせています」──
そんな小さな感謝を伝えるだけで、場の波動が整います。
感謝のエネルギーこそ、最も高い波動です。
神様は、感謝を向ける人にさらなる光を注いでくれます。
誓いを立てる形で願う
「私は〇〇を頑張ります。そのために力を貸してください。」
──このように“誓い”として願うのが理想です。
神社は「与えてもらう場所」ではなく、「自分を磨く場」。
願いではなく誓いを伝えることで、神様との信頼関係が深まります。
祈りの中に決意があると、行動のエネルギーも自然と強くなります。
人の幸せを祈る
「家族が健康でありますように」「友人に良いご縁がありますように」──
そんな祈りは、自分の波動をぐっと高めてくれます。
神様は“調和の祈り”を好まれる存在。
人の幸せを願う人ほど、自分にも良い流れが返ってくるのです。
日本の神様はアマテラスやスサノオなど、人間味のある存在も多いもの。
神様にとって“気持ちのいい人”でいることが大切です。
感謝で締める
祈りの最後は、必ず「ありがとうございます」で結びましょう。
感謝の言葉で締めくくることで、祈りが“調和の輪”の中に収まります。
終わり方が整うと、エネルギーの流れも整うのです。
願いは押しつけず、感謝で手放す──それが本当の意味での“祈り”です。
神社で“願う”より“整える”ということ【きんまんの体験談】
僕が「神社で願い事をしてはいけない」と感じるようになったのは、少し苦い体験がきっかけでした。
子どものころ、神社はただ楽しい場所でした。
縁日でりんご飴を食べたり、おみくじを引いたり──。
そのころは、神様の存在なんて深く考えたこともなかったんです。
でも中学・高校になると、スピリチュアルに興味を持ち始め、細かくお願いごとをするようになりました。
「明日のテストでいい点を取らせてください」「お金持ちにしてください」など……。
けれど、そんなお願いは一向に叶いませんでした。
「どうして神様は聞いてくれないんだろう?」──そう思って、神社から少し距離を置くようになった時期もあります。
けれど、大人になって気づいたんです。
神社は“願う場所”ではなく、“整う場所”なんだと。
境内に立つと、不思議と呼吸がゆっくりになって、焦っていた気持ちが静まっていく。
まるでエネルギーの充電スポットに来たような感覚でした。
そこからは、お願いをするよりも「ありがとうございます」と感謝を伝えることを大切にするようになりました。
それだけで、不思議と運の流れが軽くなる。
神社は“チャージセンター”のようなもの。
神様に願うのではなく、自分をリセットしに行く場所だと感じています。
思えば、「あの神社に行ってから運が良くなった」と感じることが何度もありました。
それは神様が何かを“与えてくれた”というよりも、僕自身の波動が整って、流れがよくなったからだと思います。
だから今では、神社に行くときは「チャージしに行こう」と心の中でつぶやいています。
お願いをするより、感謝を込めて心を静める。
その方がずっと、神様のやさしい声が聞こえやすくなるんです。
神社で願いを叶える人と、叶わない人の違いとは?
神社は「お願いを叶える場所」ではなく、「自分を整える場所」。
この違いに気づいた人から、人生の流れが変わり始めます。
願いが叶う人は、神様に“頼る”のではなく、“つながる”ことを大切にしています。
そしてその中心にあるのは、感謝と誓いのエネルギーです。
「与えてください」ではなく、「ありがとうございます」──。
その言葉の波動が、あなたを本来の光へ導いてくれます。
神社に行くたびに、焦りや不安をそっと手放し、心を静めてみてください。
感謝を伝えるだけで、運の流れは自然と整っていくのです。
もしこれまで、叶わないお願いにモヤモヤしていたなら──
今日からは、願いを少し手放してみましょう。
その「余白」に、神様からのギフトが流れ込んできます。
感謝と誠実さを持って祈る人こそ、いちばん早く願いが叶う。
そう信じて、今日もあなたの心が整っていきますように。
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