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神社で願い事をしてはいけない理由とは?叶う人だけが実践する本当の祈り方

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「神社って、お願いごとをする場所じゃないの?」

「“願い事をしてはいけない”って聞いたけど、本当なの?」

そんな疑問を感じたことはありませんか?

実は、神社での願いごとには“叶いやすい形”と“叶わなくなる形”があるんです。

そしてその違いは、ほんの少しの「心の向け方」にあります。

この記事を読んでいるあなたは、きっと感受性が高く、見えない世界の流れにも気づける人

だからこそ、神社での祈り方やエネルギーの扱い方を知ることが、より深い気づきにつながるはずです。

僕自身も、昔は「テストでいい点が取れますように」「お金持ちになれますように」と願っていました。

でも、叶わない経験を通して、神社の本当の意味を知ることになったんです。

この記事を最後まで読めば、神社参拝の本当の目的と、願いが自然と叶いやすくなる祈り方がわかります。

逆に、知らずに間違ったお願いを続けてしまうと、運の流れを止めてしまうことさえあるのです。

プロフィール

きんまん@経営者/占い師/投資家

・東京銀座に店舗を構え、年売上3,000万円以上
・元々は時給800円のブラックバイト▶︎副業占いの開拓者へ
・たった3ヶ月でココナラトップランクの占い師に
・500名以上の占い師を教えるスクールを運営

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なぜ神社で願い事をしてはいけないと言われるのか

神社と聞くと、「お願いごとをする場所」と考える人が多いかもしれません。

でも本来、神社は「何かを頼む」ための場所ではなく、「心を整える」ための場所なのです。

最近ではスピリチュアルブームの影響もあり、たくさんの人が神社で願いを込めています。

けれど、お願いの仕方を間違えると、かえって波動を乱してしまうこともあります。

  • 神様は「お願いを叶える存在」ではない
  • 誓いと感謝を伝える場だから
  • 一方的な欲望は波動を乱す
  • 叶わないことには意味がある
  • 本来の役割は心を整えること
きんまん
きんまん
願いを叶えるよりも、“自分を整えるための時間”として神社を訪れると、結果的に流れがよくなるんです。

神様は「お願いを叶える存在」ではない

神社の神様は、人間の召使いではありません。

自然の力や宇宙の法則を司る存在であり、私たちを導くエネルギーそのものです。

そのため「〇〇してください」という命令形の願い方は、エネルギーの方向がズレてしまいます。

神様は“お願いを叶える存在”ではなく、“気づきを与える存在”なのです。

誓いと感謝を伝える場だから

神社は、自分の願望を押しつける場所ではありません。

本来は「誓い」や「感謝」を伝えるための神聖な空間です。

「これを達成します」「ここまで頑張ってきました」と、自分の姿勢を神様に報告するイメージ。

“お願い”よりも“誓い”を意識することで、神様との波動が合いやすくなります。

一方的な欲望は波動を乱す

「自分だけが得をしたい」「他の人より上に立ちたい」──そうした願いは、波動を乱してしまいます。

神社の清らかなエネルギーは“調和”が基本。

欲望のエネルギーはその流れに反してしまうのです。

神聖な場では「足りない」よりも「すでにある」に意識を向けることが大切です。

叶わないことには意味がある

神社で願っても叶わないことがあります。

でもそれは「願いが届かなかった」のではなく、「今はまだ必要ない」という宇宙の判断かもしれません。

叶わないことで学ぶこと、気づくことが必ずあります。

叶わないことも“導きの一部”だと捉えてみましょう。

本来の役割は心を整えること

神社参拝の本質は、願いを叶えることではなく、心を鎮め、フラットに戻すことです。

心が静まると、自然に正しい方向が見えてきます。

焦りや不安でいっぱいのときこそ、神社の空気に身を置いてみてください。

神社は“自分をリセットする場所”

感謝と調和のエネルギーが、あなたの運の流れを静かに整えてくれます。

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神社で避けるべき願い事の例

神社では、願い方を間違えるとせっかくのエネルギーが逆効果になることがあります。

どんな願いも“思いの質”が大切です。

ここでは、避けたほうがいい願いごとの代表例を紹介します。

  • 他人の不幸を願うこと
  • お金や名誉への過度な執着
  • 命に関わる極端な願い
  • 自分の努力を放棄するような願い
きんまん
きんまん
どんな願いも、“自分と周囲が調和するかどうか”を基準にすると、神様の波動と合いやすくなります。

他人の不幸を願うこと

「あの人が失敗しますように」「嫌いな人が離れていきますように」──

そんな願いは絶対にしてはいけません!

神様のエネルギーは愛と調和が基本。

他人への悪意は、最終的に自分に返ってくるという法則が働きます。

どうしても苦手な相手がいるなら、「私は平和な関係を築けますように」と書き換えましょう。

お金や名誉への過度な執着

お金そのものを否定するわけではありません。

ただ、「お金さえあれば幸せになれる」「地位がほしい」といった強い執着は波動を濁らせます。

感謝と喜びをもって豊かさを願うことで、金運の流れは自然に整っていきます。

神様は「周りの人も幸せになる豊かさ」を応援してくれる存在です。

命に関わる極端な願い

「誰かがいなくなってほしい」「不幸になってほしい」といった願いは、最も避けるべきものです。

そうした意図は、自分の運を傷つけてしまう危険があります。

命に対するネガティブな祈りは、自分の魂を曇らせると覚えておきましょう。

逆に、「家族や周囲が健康でいられますように」という祈りは、光の波動を広げてくれます。

自分の努力を放棄するような願い

「何もしなくても成功しますように」「勉強しなくても受かりますように」──

こうした願いは、誠意を欠いたものとして届きにくいです。

神様は、努力する人をそっと後押ししてくれる存在。

“努力+祈り”のバランスが大切なのです。

馬券や宝くじなどの当落系も、「自分の成功が周りに良い影響を与える」場合にだけ流れが生まれます。

神社で祈るときは、「自分の成長が誰かの幸せにつながるか」を意識してみてください。

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神社での正しい祈り方と心構え

神社での祈り方には“形”よりも“心”が大切です

ただ願うよりも、感謝と誓いを込めた祈りが、神様のエネルギーと響き合います。

  • まずは感謝を伝える
  • 誓いを立てる形で願う
  • 人の幸せを祈る
  • 感謝で締める
きんまん
きんまん
「叶えてください」よりも「見守ってください」の方が、神様の心に届くんです。

まずは感謝を伝える

参拝の最初は、いきなり願うのではなく「ありがとうございます」から始めましょう。

「今日も無事に生きています」「日々を穏やかに過ごせています」──

そんな小さな感謝を伝えるだけで、場の波動が整います。

感謝のエネルギーこそ、最も高い波動です。

神様は、感謝を向ける人にさらなる光を注いでくれます。

誓いを立てる形で願う

「私は〇〇を頑張ります。そのために力を貸してください。」

──このように“誓い”として願うのが理想です。

神社は「与えてもらう場所」ではなく、「自分を磨く場」。

願いではなく誓いを伝えることで、神様との信頼関係が深まります。

祈りの中に決意があると、行動のエネルギーも自然と強くなります。

人の幸せを祈る

「家族が健康でありますように」「友人に良いご縁がありますように」──

そんな祈りは、自分の波動をぐっと高めてくれます。

神様は“調和の祈り”を好まれる存在。

人の幸せを願う人ほど、自分にも良い流れが返ってくるのです。

日本の神様はアマテラスやスサノオなど、人間味のある存在も多いもの。

神様にとって“気持ちのいい人”でいることが大切です。

感謝で締める

祈りの最後は、必ず「ありがとうございます」で結びましょう。

感謝の言葉で締めくくることで、祈りが“調和の輪”の中に収まります。

終わり方が整うと、エネルギーの流れも整うのです。

願いは押しつけず、感謝で手放す──それが本当の意味での“祈り”です。

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神社で“願う”より“整える”ということ【きんまんの体験談】

僕が「神社で願い事をしてはいけない」と感じるようになったのは、少し苦い体験がきっかけでした。

子どものころ、神社はただ楽しい場所でした。

縁日でりんご飴を食べたり、おみくじを引いたり──。

そのころは、神様の存在なんて深く考えたこともなかったんです。

でも中学・高校になると、スピリチュアルに興味を持ち始め、細かくお願いごとをするようになりました。

「明日のテストでいい点を取らせてください」「お金持ちにしてください」など……。

けれど、そんなお願いは一向に叶いませんでした。

「どうして神様は聞いてくれないんだろう?」──そう思って、神社から少し距離を置くようになった時期もあります。

けれど、大人になって気づいたんです。

神社は“願う場所”ではなく、“整う場所”なんだと。

境内に立つと、不思議と呼吸がゆっくりになって、焦っていた気持ちが静まっていく。

まるでエネルギーの充電スポットに来たような感覚でした。

そこからは、お願いをするよりも「ありがとうございます」と感謝を伝えることを大切にするようになりました。

それだけで、不思議と運の流れが軽くなる。

神社は“チャージセンター”のようなもの。

神様に願うのではなく、自分をリセットしに行く場所だと感じています。

きんまん
きんまん
お願いしなくても、「ありがたいな」と感じられるとき、神様はもうすぐそばにいます。

思えば、「あの神社に行ってから運が良くなった」と感じることが何度もありました。

それは神様が何かを“与えてくれた”というよりも、僕自身の波動が整って、流れがよくなったからだと思います。

だから今では、神社に行くときは「チャージしに行こう」と心の中でつぶやいています。

お願いをするより、感謝を込めて心を静める。

その方がずっと、神様のやさしい声が聞こえやすくなるんです。

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神社で願いを叶える人と、叶わない人の違いとは?

神社は「お願いを叶える場所」ではなく、「自分を整える場所」。

この違いに気づいた人から、人生の流れが変わり始めます。

願いが叶う人は、神様に“頼る”のではなく、“つながる”ことを大切にしています。

そしてその中心にあるのは、感謝と誓いのエネルギーです。

「与えてください」ではなく、「ありがとうございます」──。

その言葉の波動が、あなたを本来の光へ導いてくれます。

神社に行くたびに、焦りや不安をそっと手放し、心を静めてみてください。

感謝を伝えるだけで、運の流れは自然と整っていくのです。

きんまん
きんまん

もしこれまで、叶わないお願いにモヤモヤしていたなら──

今日からは、願いを少し手放してみましょう。

その「余白」に、神様からのギフトが流れ込んできます。

感謝と誠実さを持って祈る人こそ、いちばん早く願いが叶う

そう信じて、今日もあなたの心が整っていきますように。

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