「お墓参りで蝶々に出会ったんだけど、なにかいいことがあるしるし?」
「蝶々にはスピリチュアルな意味があるのかな?」
「お墓だからご先祖さまが、蝶々になって会いにきているの?」
ご先祖さまや親族が眠るお墓で蝶々に出会うこと、よくありますよね。
蝶々は、日本では昔から身近にある特別な存在と考えられてきました。
平安時代の武士の一族である平家は、蝶々を一族の家紋にしたぐらいです。
蝶々にお墓参りで出会うということは、スピリチュアルな意味があるということなんです。
・お墓参りで出会う蝶々のスピリチュアルな意味
・平家が蝶々を家紋に選んだ理由
・お墓参りで蝶々に出会った時のふるまい方、やってはいけないこと
この記事を最後まで読めば、お墓参りで蝶々に出会った時の受け入れ方がわかるようになりますよ。
きんまん@経営者/占い師/投資家
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お墓参りで出会う蝶々のスピリチュアルな意味
お墓参りで蝶々に出会うことには、深いスピリチュアルな意味があります。
ここではその意味をひとつひとつご説明していきますね。
- 幸運が訪れるきざし
- ご先祖様からのメッセージ
- 新しいはじまり、変化と成長
幸運がおとずれるきざし
お墓参りで蝶々に出会うことのスピリチュアルな意味のひとつは、幸運がおとずれるきざしです。
蝶々は、そのひらひらと軽やかで優雅に舞う姿から、美と喜びの象徴とされてきました。
蝶々が周囲を飛び回るということは、幸運があなたに近寄ってきているということです。
お墓参りという特別なタイミングで蝶々に出会うということは、ご先祖さまがあなたに幸運を授けようとしているのかも。
また、蝶々の色によって、どういう幸運が訪れるのかが違うといわれています。
白い蝶々なら幸福や平和、黄色い蝶々なら金運や財運というように。
蝶々に出会ったらよく観察して、どんな幸運がおとずれようとしているのか思いをはせてみてくださいね。
ご先祖さまからのメッセージ
お墓参りで蝶々に出会うことのもうひとつのスピリチュアルな意味は、ご先祖さまからのメッセージです。
古くから蝶々は魂の象徴とされていて、亡くなった方が蝶々の姿を借りてあらわれると信じられてきました。
お墓で出会うということは、ご先祖さまがお参りに来てくれたあなたに感謝の気持ちを伝えようとしているのかも。
また、これからはあなたが主役の時代、家族の繁栄はあなたにまかせましたよ、というメッセージの場合も。
今は亡きご先祖さまとのつながりを感じられる貴重な瞬間です。
どういう思いを感じ取れるか、ぜひ自分の心と向き合ってみてください。
新しいはじまり、変化と成長
蝶々は、卵からかえったあとは、幼虫からさなぎ、そして美しい蝶々へと一生の間に姿かたちを大きく変化させます。
そのことから、蝶々には新しいはじまり、変化と成長という意味があります。
お墓参りで蝶々に出会うということは、あなたの人生に新しいはじまりや重要な転機がおとずれることを意味している場合があります。
転職して新しい仕事を始めたり、大切な人と出会ったりと、あなたにとっては成長の機会となるものです。
その時が来たら恐れずに自信を持って一歩踏み出せるよう、あなたに勇気を与えようとしてくれているのです。
お墓参りで蝶々に出会ったときのスピリチュアル的に正しいふるまい方
お墓参りで蝶々に出会うということは、スピリチュアル的にとても意味のあることです。
蝶々に出会った時のふるまい方には、大切にしてほしいことがあります。
ご先祖さまへのごあいさつと感謝
お墓参りで蝶々に出会ったとき、まずはご先祖さまへのごあいさつと感謝の気持ちを表してください。
静かに手を合わせて、心の中で「お会いできてうれしいです」と語りかけるのもいいですね。
蝶々が近くにとまっているときは、その場で少し立ち止まって、穏やかな気持ちでご先祖さまとの時間を過ごしてみてください。
また、蝶々がご先祖さまからのメッセージを伝えようとしていると感じたら、自分の人生や現在の状況について静かに振り返ってみてください。
大切な気づきの機会だととらえて、ご先祖さまが見守ってくださっていることを感じながら、前向きな気持ちで帰路につくことをおすすめします。
やってはいけないこと
お墓参りで蝶々に出会った時にやってはいけないことがあります。
蝶々をつかまえたり、追い払ったりすること。
ご先祖さまからのメッセージを拒否したりしていることになります。
蝶々を無視することもよくないです。
せっかく来てくださっているご先祖さまを無視していることになりますからね。
また、しつこく写真を撮ろうとしたり、興奮して騒いだりするのも控えてくださいね。
蝶々との出会いを静かに受け止めて心の中で感謝し、おだやかに過ごすことが大切です。
平家が蝶々を家紋に選んだ理由
平安時代の武士の一族、平家の家紋が蝶々だったこと、ご存知でしたか?
平安時代の中期、関東で反乱を起こした平将門を討伐した平貞盛。
その際、恩賞として授けられた鎧には、黄色の蝶の金具が付いていました。
このデザインが元となり、平氏一族の紋章として使われるようになった、という伝説があります。
蝶々の家紋には、他にも3つのスピリチュアルな意味があるとされています。
- 優雅さと高貴さ
- 繁栄と繁殖
- 変化と適応
理由1:優雅さと高貴さ
平家が蝶々を家紋に選んだ1つ目の理由は、蝶々がもつ優雅さと高貴さです。
蝶々がひらひらと飛び舞う姿は、軽やかでとても美しいですよね。
どことなく感じる気品や優美さは、高貴な存在を表しています。
平家は、武力だけでなく貴族として洗練された文化と芸術を重んじる家柄でした。
蝶々の繊細な羽の模様や風に乗って飛び舞う姿は、平家の美意識とマッチしていたのです。
また、蝶々は古くから詩や歌、絵画の題材として愛されてきました。
そんな文化的背景も、平家が蝶々を家紋に選ぶ理由の一つになったといえるでしょう。
理由2:繁栄と繁殖
平家が蝶々を家紋に選んだ2つ目の理由は、繁栄と繁殖です。
蝶々は一度にたくさんの卵を産み、そこからたくさんの幼虫がかえり、やがて蝶々に成長します。
多くの子孫を残そうとする姿から、蝶々は繁栄や繁殖の象徴と見られるようになっていきます。
一族が栄えて子孫が繁栄することは、昔の武士にとってとても大切なことです。
そのために、家紋に蝶々を用いることで平家の家系が末永く続いて繁栄することへの願いを表現したのです。
また、蝶々は花から花へと飛び交いながら、花々の受粉を助けています。
これも、平家の政治的、社会的に広く影響力を持って繁栄していきたいという願いと重なっているといえるでしょう。
理由3:変化と適応
平家が蝶々を家紋に選んだ3つ目の理由は、蝶々の変化と適応への能力です。
蝶々は、卵として生まれて幼虫になり、幼虫はさなぎに変わって、さらに蝶々へと成長します。
一生の間にその姿を大きく変えていくわけです。
平家が栄えていた平安時代は、貴族から武士へと力を持つもの移っていき、社会が大きく変動していた時代でした。
そのような激動の時代にあっても政治的、社会的に柔軟に対応していきたいという願いを、蝶々の家紋に込めていたのかもしれませんね。
まとめ、お墓参りで出会う蝶々の意味を理解して正しく受け入れよう
いかがでしたか?
お墓参りで出会う蝶々には、幸運の訪れ、ご先祖様からのメッセージ、新たな始まりなど、深いスピリチュアルな意味が込められています。
また、平家が家紋に選んだように、蝶々は優雅さ、繁栄、変化と適応の象徴でもあります。
蝶々との出会いは、実はとても神秘的なものなのです。
この記事でお伝えしたことを理解して、ご先祖さまが見守ってくださっていることを感じて受け入れれば、これからの人生にいい影響がありますよ。
最後に、この記事を読んでくれたあなたに、特別なお知らせです。
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