貧乏神を福の神に変える方法はこの7つ！人気占い師が徹底解説

「最近、お金のことで悩むことが多くて……」

「貧乏神がついているんじゃないかって、不安になることがあるの」

「どうすれば、お金に縁のある人生に変えられるのかな？」

生活の基盤になる「お金」についての悩みがつきないと不安ですよね。

貧乏神を福の神に変えて金運を向上させる方法は、けっして難しいものではありません。

ここでは7つの方法を詳しく解説していくのでぜひ試してくださいね。

ちょっとした空き時間にできるおまじないや、金運が良くなるお財布の選び方もお伝えしていきますよ。

この記事を最後まで読んでもらえれば、金運を向上させてお金に縁のある幸せな毎日を送れるようになる方法がわかります。

貧乏神を福の神に変える方法7選

ここでは、貧乏神を福の神に変えて金運を向上させるための、誰でも今日からはじめられる7つの方法をご紹介します。

• 腕を大きくふる
• 整理整頓を心がける
• 感謝の心を持つ
• ポジティブな思考をもつ
• ほかの人に親切にする
• 自己成長を意識する
• 人形（ひとがた）を作って川に流す

腕を大きくふる

貧乏神を福の神に変える方法として最初にご紹介するのは、とても簡単なことです。

それは、腕を大きくふる、ということ。

まず、腕を真上に垂直に上げ、そこからゆっくりと自然に下ろします。

たったこれだけです。

この動作を行うことで、心と体にこもった悪い気を払い、良い気を呼び込むことができるんです。

また「茅の輪くぐり」って聞いたことがあるでしょうか。

神社の参道などにチガヤという草で編んだ大きな輪が設置されていることがあります。

この輪をくぐって左回りで元の位置に戻り、今度は右回りで元の位置に戻り、また左回りで元の位置に戻ることで厄払いをするんですね。

その時の動作のように、右手と左手で輪を描き、無限の形をイメージしながら動かすことも効果的です。

無限の形には、永遠に続く幸運を引き寄せる力があると言われていますからね。

整理整頓を心がける

貧乏神を福の神に変える方法の2つ目は、整理整頓を心がけるということ。

整理整頓は、良いエネルギーを引き寄せるための基本です。

自分の持ち物を整理して、お部屋や職場の机の上を整頓することで、気の流れがスムーズになり、ポジティブなエネルギーが巡りやすくなります。

逆に、散らかった状態のままにしておくと、そこには悪い気がたまりやすくなり、運気を下げる原因になりますよ。

まずはいらないものを処分して、何をどこに置くか、定位置を決めて整頓するようにしてください。

整然とした空間は、心もクリアになり、自然と前向きな気持ちで毎日を過ごせるようになって運気アップにつながります。

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感謝の心を持つ

貧乏神を福の神に変える方法の3つ目は、なにごとにも感謝の心を持つこと。

感謝の心を持つことは、運気を向上させるための強力な方法です。

日々の生活の中で、当たり前のように感じる小さなできごとにも感謝することで、ポジティブなエネルギーが自分に引き寄せられます。

天気が良いこと、家族や友人と楽しい時間が過ごせること、仕事での小さな成功をおさめられたことなど。

どんなことにでも感謝の気持ちを持つことで、心が満たされ、運も自然と向上していきます。

ポジティブな思考を持つ

貧乏神を福の神に変える方法の4つ目は、ポジティブな思考を持つこと。

ポジティブな思考を持つことは、運気を高めるためにとても大事です。

ネガティブな考えは、悪いエネルギーを引き寄せ、貧乏神が居座りつづける原因になってしまいます。

逆に、何事も前向きにとらえていれば、心が軽くなり、良い運気が自然に巡ってきます。

困難な状況に直面したときも、そこから学びや成長の機会を見つけるようにしてくださいね。

運気は確実に好転していきますよ。

ほかの人に親切にする

貧乏神を福の神に変える方法の5つ目は、ほかの人に親切にすることです。

ほかの人に親切にすることは、運気を上げるためのとてもシンプルで効果的な方法の一つです。

他人に対して思いやりを持ち、親切な行動を心がけることで、周囲との関係が良くなり、ポジティブなエネルギーがあなたの周りを包み込むようになります。

電車で席を譲ったり、困ってる人に声をかけたりと、小さな親切でかまいません。

そのポジティブなエネルギーは、必ず自分に返ってきます。

他の人に親切にすることは、めぐりめぐってあなた自身の運気を大きく好転させてくれるんです。

自己成長を意識する

貧乏神を福の神に変える方法の6つ目は、自己成長を意識するということ。

自己成長を意識することは、福の神を引き寄せるためにはとても大事です。

現状に満足せず、常に新しいことを学び、自分を高めようとする姿勢。

新しいスキルを習得するために勉強したり、未知の分野に挑戦したり。

日々の生活で少しずつでも成長を感じられる行動を心がけることで、運気がグッと向上してきます。

すぐに結果が出ないものでもかまいません。

逆に、料理を習ってみたり、新しい本を読んでみたりと、小さなことでもかまわないのです。

この成長しようという意欲がポジティブなエネルギーを生み出します。

自然と幸運を引き寄せる力になるのです。

成長しようと意識することで、福の神もあなたに味方してくれるようになりますよ。

人形（ひとがた）を作って川に流す

貧乏神を福の神に変える7つの方法の最後は、人形（ひとがた）を作って川に流すこと。

人形を作って川に流すという方法は、古くから伝わる厄払いの一つです。

手順は以下のような流れです。

もしお近くに川がなかったら、神社にもっていってお焚き上げしてもらってください。

こうすることで、人形があなたの悪い運気を流し去って、新たな福を招き入れることができます。

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貧乏神を福の神に変えるおまじない

ここまでは、日々心がけて実践していくことで貧乏神を福の神に変えることのできる7つの方法を解説してきました。

ここでは、ちょっとした空き時間にできるおまじないをひとつご紹介します。

まず、天に向かうように人差し指を立てて、顔の前におきます。

その指でスパイラル（らせん）を描くようにくるくる動かしながら、手を少しずつ上に向かってあげていきます。

これだけです。

このスパイラルは、次元上昇を象徴していて、あなたのエネルギーを高める助けになります。

スパイラルを描くときには、天に向かって自分の願いを届けるイメージを持ってくださいね。

自分の思いを空に放つことで、福の神がそのメッセージを受け取り、運気を好転させる手助けをしてくれるとされています。

毎日このおまじないを行うことで、良いエネルギーが引き寄せられるでしょう。

貧乏神を福の神に変えるお財布術

貧乏神を福の神に変えて金運を上昇させるには、お財布の扱い方にも気をつけるといいですよ。

こちらでは2つの方法をお伝えします。

• 金運が良くなるお財布の選び方
• お財布を桐の箱で寝かしてあげる

金運が良くなるお財布の選び方

まずは、金運が良くなるお財布の選び方について。

お財布を選ぶときに注意してほしいのは、お財布の色です。

これから収入を増やしたい、お金を貯めたいという最初のうちは、明るい色のお財布をおすすめします。

金色や黄色、ベージュなど、パッと目を引く色は、豊かさや幸運を引き寄せるとされています。

ある程度お金を持っていてできるだけ出費をおさえたい場合には、黒いお財布を選んでください。

黒には、むだな出費をおさえて、お金をためるのを助ける力があるとされています。

自分の状況に応じたお財布の色を選ぶことで、金運をさらに高めることができますよ。

お財布の中は整理してスッキリさせておいてくださいね。

レシートとか割引券などでパンパンになっているようなお財布だと、貧乏神がいつまでも居座り続けてしまいますよ。

お財布を桐の箱で寝かしてあげる

金運を引き寄せるためのお財布の扱い方に、桐の箱で寝かしてあげるという方法があります。

2024年の7月からお札が新しいデザインに変わりましたよね。

デザインが変わる前の旧1万円札には、裏面に「鳳凰（ほうおう）」という鳥が描かれていました。

また、新しい1万円札の裏面には東京駅が描かれているのですが、実は東京駅には鳳凰がデザインされた場所があるんです。

鳳凰は、あらわれるとめでたいことが起こる「瑞鳥（ずいちょう）」とされています。

この鳳凰は桐の木に止まる、という言い伝えがあり、そこから桐は縁起の良い木、幸福をもたらす木といわれるようになりました。

天皇家の紋には桐が使われていますし、日本のパスポートにも桐が描かれています。

私たち日本人は、桐と鳳凰に守護されている民族なんですね。

そのため、お財布を桐の箱に入れて寝かせてあげることで、鳳凰が金運を運んできてくれると信じられています。

月に1回でいいので、桐の箱でお財布を寝かせてあげるようにしてください。

通販でお手軽に買えますし、桐でできていれば、お中元の空き箱でも大丈夫ですよ。

まとめ、貧乏神を福の神に変えるにはポジティブな思考で身の回りを整えることが大事

この記事では、貧乏神を福の神に変える多くの方法をご紹介してきました。

どれもけっして難しいことではないですよね。

共通していえることは、ネガティブな思考をポジティブな思考に転換して、清浄なエネルギーが流れてくるように身のまわりを整えるということ。

今日からでも、できることから少しずつ始めてみてください。

最初は小さな変化だったとしても、続けていればいずれ大きな幸せが訪れます。

あなたのもとから貧乏神がでていき、福の神がやってきますように。