嫌味を言われやすい人はスピリチュアルの素質あり！銀座の占い師が徹底解説

「何かと自分ばかり言われる」

「陰口の対象になりやすい」

そんなあなたに、この記事を書きました。

陰口を言われやすい人の主な原因は「やさしすぎる性質」なんです。

だけど、スピリチュアルな特性を持っている方も、言われやすい。

今回は、言われやすさの背後にあるスピリチュアルな要因や、オーラの影響を解説します。

自分らしく生きるための具体的な対処法や、心の持ち方も紹介しますよ。

特に、こんな人に読んで欲しいです。

最後までお読みいただければ、明日からやるべきことがすっきり分かるはず。

そして、毎日を心おだやかに過ごせます。

嫌味を言われやすい人のスピリチュアルな理由

周りから色んなことを言われてしまう人は、スピリチュアルな特徴があります。

その理由を見ていきましょう。

特別なオーラをもっている

嫌味を言われやすい人は、実は広く温かいオーラを持っています。

そう。

なんでも受け入れるオーラに、他人が引き込まれついつい言いやすくなるんです。

相手が「この人ならこのぐらい言っても大丈夫だろう」と、無意識でキツイことをいったり、面倒なことを押し付けたりしてしまう。

また、才能がある人も特殊なオーラなので、他人から嫉妬されがち。

めったにない特別なエネルギーをもっていることから、周りと波長が合わなかったり、相手が良く思わないことがあります。

近くに存在するエネルギーと衝突してしまうので、悪く言われてしまう。

もともと持っているオーラが原因なので、あなたは悪くないんです。

前世でのスピリチュアルな素質を受けついでいる

生まれるずっと前から、人を集め癒す力があったのかもしれません。

前世では、負のエネルギーや邪気を受け付ける「身代わり」という役目を持っていた可能性があります。

例えばシャーマン、巫女のような存在です。

かつては、村や地域であなたの力は注目され重宝されていたはず。

その特性を前世から受け継いでいて、現世でもその才能が残っているのです。

だから、周りから負のエネルギーを受け入れてしまうことも多い。

現代ではスピリチュアルな力が表立って出てこないだけで、あなたの中に眠っています。

その力を察知して、自分の悪い部分や弱い部分をぶつけてくる人がいます。

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受け入れの波動が出ている

波動の性質は人それぞれですが、

こんな波動をまとっている人もいます。

「受け入れ波動」の人は、相手のエネルギーを自分の中に取り込んで良くしていけるという力をもっています。

でも悪いところもあって、相手の負の部分も真正面から受け入れてしまうんです。

相手に落ち度があっても「自分に悪いところがあったかな？」とつい考えてしまう。

受け入れの波動はこれまでの成長の中で「相手に良く思われないと」「みんなと仲良くしないと」と強く思う経験をしてきた人に出ます。

心当たりはありませんか？

相手を思いやる気持ちは大切です。

嫌味を言われやすい人のスピリチュアル的な特徴

自分ばかり言われやすい人の具体例を見ていきましょう。

1つでも当てはまっていれば、スピリチュアルな原因が考えられます。

オーラの色、大きさが特徴的

まず、オーラが人よりも大きいのが特徴です。

オーラが大きいと存在感があるので、他人の目に止まります。

注目される反面、目もつけられやすいんです。

色は、鮮やかで優しい光を持っている人が多い。

光は影を引き寄せるので、どうしても負のオーラを持つ人を寄せつけます。

そして内なる光を輝かせている人は、無意識のうちに他者の影の部分を浮き彫りにしてしまう。

その結果、相手が焦って攻撃したり、ネガティブな感情をぶつけてくることがあります。

波動エネルギーや霊格が高い

高い霊格やエネルギーをもっている人ほど、色々言われてしまいます。

本人が意識していなくても、目立ってしまい、知らず知らずのうちに注目を集めてしまうからです。

高次の存在になるほど、嫉妬や批判の対象になりやすくなる。

格の違いを無意識に感じていて、警戒されるケースも。

防衛本能として、嫌味を言ってきて、さりげなく攻撃してくる人が現れてしまうのです。

また、霊格が高いと魂の課題や乗り越えるべき壁が人より高くなります。

どうしても人間関係の難易度が上がるといった面もあります。

ギバー気質

「ギバー」とは、 見返りを期待せず相手に手を差し伸べて奉仕するタイプのこと。

自分のことを気にせず、相手を助ける尊い存在です。

自分が持っている時間、エネルギー、知識、スキル、アイデア、有益な人脈を惜しみなく分かち合おうとします。

相手が何を求めているかを注意深く考えたり、控えめな言葉を使って話す傾向があります。

ギバーは、無償で与えることがほとんどです。

だから相手が悪いと、甘えが出たりなめられることもあります。

好き勝手なことを言われたり、都合の良いことを押し付けられることも。

言われやすい人がラクになるスピリチュアル対処法

相手から悪く言われる人が、自分らしく生きるための心がけをお伝えします。

困ったときは、次の3つを意識してみてください。

相手が気づきを与えてくれたと受け取る

嫌味を言われたときは、自分のあり方を見つめ直す機会です。

ある意味、自分自身を成長させるチャンス。

より高い次元の愛と許しの心を学ぶきっかけになります。

また、自分の価値を知るきっかけにもなりますよ。

例えば、この記事にたどり着いたことで、あなたの特別なオーラと才能に気づくことができた。

このように、ポジティブに受け止める考えができると良いですね。

嫌味を言う人を理解する

あなたを悪く言う相手のことを、少し考えてみましょう。

嫌味を言う人は、自分自身の不安や不満を他人に向けて発散していることが多いもの。

スピリチュアルな視点で見ると、悪口を言う人は自分のエネルギーレベルが低く、他人を下げることで一時的に自分を良くしたいという心理が働いています。

結局は、受け入れてもらいやすい・言いやすい人を標的にして、負の気持ちをぶつけたいだけなんです。

だけど、誰かをおとしめる人からはみんな離れていきます。

嫌味を言う人はずっと人間関係のトラブルやストレスを抱えることになって、いつか孤立してしまう。

そう思うと、少しかわいそうに思えてきませんか？

しなやかな強さを持つ

それでもネガティブなことを言われると、心に負担がかかりますよね。

つらい気持ちになって落ち込むのも分かります。

だから、

こんな強さを持ってください。

相手は波動が低くて邪気だらけ。

それを、放出しているだけなんです。

だから真に受けないで、話が途切れたタイミングで「そうですねぇ」と適当にあいづちをうつ。

そして温かい心で見守ってあげつつ、適度に距離をおいてください。

嫌味を言われやすい人が活躍できる場所

特別なオーラや才能は、隠すのではなく「力を大きく出していく」ほうが指摘されにくくなります。

自分を守ることにもなるので、あなたのスピリチュアルな才能を活かせる場所で活躍するべき。

本当の自分でいられる心地よいところを探して、身を置くのも大事です。

向いている仕事や、活動を見つけるのも良いですね。

周りから何かと言われやすい人は

こんな特性があります。

だからカウンセラー、占い師、セラピストなどにも適性がありますよ。

言いやすい、話しやすいあなたを求めている人は、世の中にたくさんいるんです。

嫌味を言われやすい人のためのスピリチュアルおまじない

嫌味をいわれたときに、すぐにできる対処法も知っておきましょう。

効果的なのは、その場の空気を切り裂き浄化する方法です。

空中に手をかざし、縦と横に十字を切ります。

その場の空気を浄化するのと同時に、悪いオーラに影響されないように結界を張ることもできます。

人の前でやるのは、ちょっと恥ずかしい。

そんな時は、心の中で十字を切るイメージを描いてみても効果があるのでお試しを。

嫌味を言う人を遠ざけるパワーストーンを持つのも、おすすめです。

縁切りパワーのある黒曜石（オブシディアン）や悪いオーラをはね返す魔よけの石オニキスが合っています。

嫌味を言われやすい人はスピリチュアルな力を上手く使おう

内容をまとめます。

他人の言葉や態度は、その人のエネルギーの反映です。

嫌味や悪口は、言った相手の価値が下がるもの。

あなたの価値を落とすものではありません。

だから「かわいそうだな」と受け入れてあげるのも、1つの方法です。

そう思うことで、より真理に近づいて自己成長できますよ。

時には、自分の才能を活かす活動をしてみたり、おまじないに頼ってみたり。

あなたはあなたのままで、しなやかに強くいきましょう。